長物把握バイス
07年4月13日〜4月27日

ハンドプレスの柱を作くる時にクランプでは加工しにくい所があったので作ろうと思った。
それではレッツスタ〜ト〜@



受け側ブロック
まずは材料を押し付ける方ではなく、受ける側のブロックの製作です。縦38×幅95.7×厚み30に整形して、ケガキ。テーブルへ固定の為のボルトが入る穴8ミリを空けてます。キャップ部分が沈む加工もします。

テーブルに平行になるようガイドレールの製作。ブロック側にレールを固定するボルトが通る穴をあける。


押す側のブロック1
またss平板から整形、直角出し。寸法出し。3個のボルトが通る穴を空ける。キャップが10ミリもあるので沈む部分の加工は大変だ。。そしてネジ上部の両端を削る。削った部分の幅寸法は70ミリである。精密バイスで固定する最大に幅に近いサイズだ。

そして30度の角度を出す台の載せて斜めの穴を空ける。センタドリル→エンドミルで平面を作る→5ミリドリル貫通→エンドミルで深さ15ミリまで掘る→12ミリエンドミルで穴仕上げ→6Mのタップ加工。


押す側のブロック2
ssプレートを外注したのを加工する。押す側のブロックが固定される8Mのネジ穴を空ける。そして6Фのエンドミルでちょいと溝を掘る。

テーブルへ固定する為のボルトが通る穴を2個ずつ空ける。


Tナットの製作
まず手前側から側面を削っていき、仕上げ寸法に近づける→反対側の側面を削っていき仕上げ寸法にする→手前側を反対側から計測して仕上げ寸法にする。ラフィングは使わず2枚刃で全て加工した。その方がDROで計測しながらが作りやすい。

反対側にして底面を削る。深さ1ミリずつ切り込んで高速切削。精密カッタ が約に立つ。段になってる部分と底面の高さをだす。8Mのスパイラルタップ加工。面取りして終わり。ネジ穴1個タイプも作る。


押す部分の部品
外径を11.98ミリに削って、5ミリの穴を深さ15ミリ位あける。3ミリのエンドミルで溝加工。3ミリタップを横からあける。

ボルトの加工。外径を5ミリに削って中心に溝を付けてます。ボルトと押す部分を合体させるとこんな感じ。一番右の画像は「押す側のブロック1」の底部分です。30度の台に載せて3ミリのネジを切ってます。ここに芋ネジを入れて中を通る押す部分の溝に当てる。ガイドの役目をさせる為だ。

一度全部組み立てて押す部分を削ります。これで固定する材料に対して平行に斜めに押して固定出来ます。






☆完成☆




結果は〜?うん。微妙。。本当はあり溝を付けた斜めにスライドするような感じで固定するバイスなんだけどあまり複雑だと作るの時間掛かるので簡単にしました。固定は出来るけど平行出しが難しいですな。ま、とりあえずこれから作るハンドプレスの柱の表面を削りたかっただけなので約に立ちました。本当は下側だけじゃなく上側も斜めに突き出すような棒とかボルトが横に通って押し付けて固定する部分もつけようと思ったけど時間なかったのでここで終了。今度作る時はもう少し考えよ〜っと。

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