薄板物把握バイス
07年11月13日〜11月17日

アルミの板で厚みが6ミリの物を4枚重ねて加工するのに物がデカ過ぎて今の精密バイスじゃつかみ切れないので作る事にした。製作過程の画像はないですが完成画像をどうぞ。



上から見た図。幅がデカイッス。


把握する部品はボルトを締めると斜めに材料を押すようになっています。


表の図。把握部分は2組の部品で構成されてます。


片方のボルトを取った図。ボルトを締めると把握する部品が斜め前へ移動するのでそれに合わせ縦長の貫通穴。


背面の図。厚み20ミリの板です。4つのボルトで固定してます。


背面板と把握部分の部品は真ん中の部品に固定されてます。そして真ん中の部品がフライスのテーブルに固定されます。8ミリのキャップ部分の沈め加工って結構大変だった。。部品数は少ないけど材料が大きいだけで製作時間は意外と掛かるもんですね。背面板と把握する部品の一部はssプレートを発注して作ったので効率よく製作出来ました。

バイスの底になる部品もボルト取り付け穴を加工してテーブルに直接把握してから平面出しをしたので決行精度が良いと思います。どんな厚さの板も固定出来る訳ではなく18ミリ〜24ミリ位です。特定の作業の為に作ったのでまあまあ満足な製作です。このような構造なら他の大きさの材料を固定するバイスも意外と簡単に作れると思います。

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