HSS棒 刃付け やり方

刃の付け方そんなに難しくありません。HSS棒で自分の刃を作れるようになれば一人前ですね♪
4Ф〜5Ф といった小径加工をするバイトって中々売ってません。それならば自分で作ってしまいましょう☆
是非挑戦してみて下さい!

まず前から6〜7ミリ程の長さをHSS棒の半径辺りまで削る。
このHSS棒は4Фなので残った厚みを計測して厚みを2.1〜2.2ミリあたりになるまで削りました。
好みによって2度位角度を付ける。
刃先を残し、側面を少しくぼませる。
そのままスライドさせる。この棒は4ФのHSS棒なので剛性を考えて先端から16ミリ〜17ミリまで刃先を残し側面を凹ませました。つまりこのHSS棒で内径加工出来る奥行きは16ミリ〜17ミリです。

削った所はこんな感じ。

刃先からほんの少しだけ面取りのようにする。これをしないと加工時に刃先意外の場所が当たって削れない。刃先からがポイント。

裏側
シルエットでなんとなく形が解るでしょうか?
お好みによってスクイ角度を付けてみたり。

ホルダに固定してからの芯の合わせ方

一度固定してみて試し削り。へそが残るようであれば固定ネジを緩めて少し右へ回して刃先が高くなるようにする。

へそ(削り残し)が無くなれば刃先が芯に合ってる。

HSS棒での真鍮切削映像

*音量を小さめにしてから再生して下さい。

*映像が止まる場合は下のバーが映像を読み込むまで待ってから再生ボタンを押して下さい。


アルミ、真鍮などでしたらサクサクいけます☆
*音量を小さめにしてから再生して下さい。

2ミリ以上切りこんで切削。
ゆっくり送りして仕上げ。



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